はじめに
飲み会の幹事を任されると、色々と手間がかかりますよね。
参加人数の調整、日程調整、店の手配、コース料理の確認、当日までの出席・欠席管理、お金の回収などなど・・・・
すべきことを挙げるとキリがないですが、それを頑張ってこなし、無事飲み会が終わり、さぁ精算!というところで幹事がクレジットカードで精算すると「ポイント貯めてるの?」と聞かれたり、ひどい時には「幹事がポイント分だけ得しているのはおかしい」と言ってくる人もいます。
「幹事をやらされた時点で皆より苦労しているのだから、その損を考えたら、クレジットカードのポイントぐらいいいじゃないか!」と全力で反論したくなりますが、それを言うと「ちっちゃいな~」「せこいな~」と言われたりすることも。
自分が損をしているわけではないのに、誰かが得していることが嫌な人は少なからずいるものだと思います。
(もちろん、中には幹事をしてくれているのだから、負担金額に傾斜をかけてくれたらいいよ!といってくれる天使のような人もいます。そんな時はとても嬉しいですね^^)
飲み会で幹事をさせられる度に、「カードのポイントぐらい!」「せこい!」とやりとりするのもしんどいですし、カードを使ったことで、何か思われているかもと考えるだけでも嫌です。
なんとかそんなことを言われないようにした上で、幹事をした苦労が報われないのかなとお考えの方におすすめしたいのが、以前にご紹介した、ポイントタウンのモニター案件を利用する方法、および「ぐるポタ」を利用する方法です。
それぞれの内容については、詳しくはリンク先をご覧ください。
幹事の苦労が報われるには
以前に書いた記事で、上でご紹介した2つのやり方をすると、飲み会が劇的に安く済ますことができる!とお伝えしましたが、これらの方法にはもう1つ利点があります!
それは「幹事をして嫌なことを言われない、かつ苦労が報われる(=得がある)」ことが可能という点です。
飲み会を劇的に安くする方法を2つご紹介していますが、どちらにも共通して言えることは「レジの精算時や飲み会の案内をするときに割引があることは皆には分からない」という点です。
モニター案件にしろ、大人数の時に威力を発揮する「ぐるポタ」にしろ、精算方法が「現金のみ」という指定はあったりしますが、「クレジットカード精算のみ」という指定はありません。(クレジットカード精算をすると、お店はカード会社に手数料を取られることになりますので)
その場では現金で精算してしまって、後日にポイントで大きく還元してもらえば、文句を言われませんし、きちんと幹事の苦労は報われることになります!
結論:せこいかどうかは感覚の問題なので、言わせないような状況を作る
飲み会の金額を、まとめて幹事がカード精算することがせこいのか、せこくないのかは、正直結論が出るようなものではないと思います。
感覚の違いを解決することに労力を使うのではなく、文句が出ようのない状況を作りましょう。
せっかく楽しい飲み会ですので、ポイントタウンに無料登録した上でモニター案件、またはぐるポタを利用して、心から楽しむようにすることをおすすめします!
ポイントタウンの登録はこちらから可能です。