幹事必見！飲み会を劇的に安くする方法

はじめに

皆様は、月に何回飲み会に参加されてますでしょうか。

このページを見ていただいている方は、頻度の差はあれど、飲み会に参加される方であり、何とか支出を減らせないだろうかとお考えの方かと思います。

そのような方に是非お薦めしたい、飲み会の支出を大きく減らせることができる方法があります！

友人・同僚との飲み会、女子会が、お得に開催することでもっと楽しく！

気が進まない上司との飲み会を少しでも気を楽に過ごす！

そのためにも以下の方法を試していただければと思います。

飲み会を劇的に安くすます2つの方法

飲み会を劇的に安くすましたい！という方にお薦めしたい方法を、飲み会の規模に合わせて2つ紹介したいと思います。

①数人での飲み会の際におすすめの方法

②大人数の飲み会の際におすすめの方法

まず、はじめに重要なことがあります。

それは、幹事を引き受けることです！

こちらは、どちらの方法にも必要になりますので覚えておいてください。

今まで飲み会の幹事を任せられると、日程調整やら店の確保やらで手間がかかり、嫌な思いをされることもあったと思います。

ただ、幹事を引き受けることで飲み会費用が大きく減らせるなら、やる気も出ますよね！

幹事をすることが前提ですので、忘れないようにして下さい。

②については別の機会に説明するとして、ここではまず①数人での飲み会の際におすすめの方法をご説明します。

(追記)

②については以下をご確認ください。

幹事必見！飲み会を劇的に安くする方法～大人数編～

ポイントサイトの｢モニター案件｣を利用しよう！

数人での飲み会を安くすますやり方、それはポイントサイトのモニター案件を利用するというやり方です！

ポイントサイトって何？？という方がいらっしゃいましたら、まずはこちらの記事をご確認いただければと思います。

おすすめポイントサイトの紹介

ポイントサイトの簡単な説明と、私が実際に利用しているおすすめのポイントサイトの説明をしております。

ポイントサイトの中で、私がメインで利用している「ポイントタウン」を使って、どのようにすればいいのか概要を説明したいと思います。

まずは、ポイントタウンに無料登録をする必要がありますが、登録は以下から可能です。

ポイントタウンのサイトを見ていただくと分かるのですが、色々なポイントの貯め方が紹介されています。

今回は、その中の「モニターで貯める」という方法を利用します。

イメージとしては、サービスを良くしたい！と考えている飲食店があり、その飲食店の上層部？の方の依頼で、店の従業員には内緒で覆面調査員として食事をしに行き、後日アンケートに回答することで、客（覆面調査員）は調査報酬をポイントとしてもらい、店側はアンケートに記載された内容を見て、サービスの改善に利用する、というものです。

まずはこちらの画像をご覧ください。

あくまで例なので、店舗の名前は隠しておりますが、こちらは実際にポイントタウンの「モニターで貯める」というサービス画面の一部です。

画像の中に、｢ポイント数　ご利用金額の30%還元｣と書いてあります。

この｢30%還元｣というところが、覆面調査の報酬になります。

つまり、覆面調査員として来店し、実際に飲食をして、後日所定のアンケートと、来店証拠として店舗で精算時にもらうレシートの画像を提出することで、後日、飲食代金×30%分のポイントをもらえることになります！

飲み会を｢タダ｣で済ますことも可能！

先ほどご説明した例を用いて、より具体的に説明します。

上の画像では、｢ポイント数　ご利用金額の30%還元｣とあります。

例えば、こちらの店舗に覆面調査員として4人で来店し、実際に飲み食いし、合計代金が20,000円だったとします。

店舗では、一旦20,000円をレジで精算します。(この時点の値引きはありません)

その後、後日所定のアンケートに回答し、証拠として精算時にもらったレシートを提出することで、20,000円×30%=6,000円分のポイントをもらえることになります！

お分かりいただけますでしょうか。

この4人が友人同士で、代金は割り勘だったとします。この場合、1人の負担代金は5,000円になります。

通常であれば、5,000円の出費となりますが、幹事として、あなたがこのお店をポイントタウンのモニター案件に応募した上で来店すると、あなたの負担は5,000円ー6,000円=マイナス1,000円になります。

つまり、この場合、あなたはタダで友人との飲み会を楽しんだ上に、1,000円を貰えるということになります！

目次で、｢タダ｣で済ますことも可能と書きましたが、上記のようにタダ以上にすることもできます！

4人ではなく、3人で来店した場合でも、1人5,000円×3人で15,000円使ったとして、後日15,000円×30%=4,500円分のポイントが返ってきます。

この場合、あなたの負担は5,000円-4,500円=500円になります。本来なら5,000円かかる飲み会が、あなたは500円で済むことになります。90%offですね。

人数によって、タダとはいかなくとも相当安くなることがお分かりいただけますでしょうか。

還元額の上限についてのご説明

上の説明だけを見ると、人数が増えれば増えるほど、幹事(あなた)が得をするじゃないか！とお考えになる方もいらっしゃるかと思いますが、モニター案件には、基本的に還元額に上限が設けられています。

再度先ほどの画像を貼りますね。

上の画像の中の｢ポイント数　ご利用金額の30%還元｣の下に、｢(上限：200,000pt)｣と記載されているのがお分かりいただけますでしょうか。

この｢200,000pt｣が、このモニター案件の還元額上限になります。

ポイントタウンでは、20pt=1円での換算になりますので、上限200,000ptというのは上限10,000円と読み替えることができます。

こちらの説明をしますと、上限10,000円とあるのは還元額の上限が10,000円という意味です。

例えば、幹事を含めて8人で上の店に来店し、1人5,000円使ったとします。

この場合、レジでの精算額は5,000円×8人=40,000円になります。

還元率は30%になるので、単純に計算すると40,000円×30%=12,000円がポイントで還元されることになるのですが、この店舗では上限を200,000pt=10,000円に設定しているので、還元額は12,000円ではなく、10,000円になります。

還元額の上限がどのようなものかお分かりいただけましたでしょうか。

ただ、上の例でも、幹事(あなた)は10,000円分還元されるので、本来なら5,000円かかるはずの飲み会が、タダで飲み食いした上に5,000円貰えることになっています。

もちろん還元分は幹事特権として1人締めしてもいいですし、友人同士の飲み会であれば素直にこんな割引があると話して、ポイント還元分を差し引いた後の金額で割り勘をすれば皆の負担が減りますので喜ばれると思います。(還元は後日になるので、差し引き後、割り勘をする場合は、レジ精算時には一旦幹事が多めに払うことになりますが)

結論：飲み会がある場合は絶対幹事を引き受けて、モニター案件を使いましょう！

モニター案件を使って、飲み会を開くことがどれだけお得であるか、お分かりいただけましたでしょうか。

｢クーポンを使って5%off｣といった割引はよくありますが、ポイントタウンのモニター案件を使うと、ここまでお得になります！

1番最初に書きましたが、こちらを使えるのは、幹事を引き受けた上でモニター案件が出されている店を手配した場合になります。

近々飲み会があるという方、事前にポイントタウンの登録を済ませた上で、絶対に幹事の座を勝ち取りましょう！

（追記）

モニター案件を実際に行ったことを記事にしておりますので、本当にこんなおいしい話があるの？ちゃんとポイントもらえるの？と疑問に思われた方は是非ご確認下さい！

幹事必見！飲み会を劇的に安くする方法～実践編～

モニター案件を使うために必要なポイントタウンの無料登録は以下から可能です。